2008年12月01日

黄色いじゅうたんのルビジノ木偶

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黄色の絨毯の中で彫ります彫ります。

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当ブログ、ルビジノ関係ではたびたび登場のイシカワサン。今回は親娘で参加してくださいました。
ワークショップ、木偶の棒を作る、過去最高齢参加者です。
ありがたいですね。

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そのイシカワサンの作品、牛木偶!来年の丑年にちなんで。
一日目、お尻には棕櫚縄の尻尾がくっついていましたが、翌朝2日目、
やっぱりあれは牛のしっぽではねえ。と細枝と棕櫚繊維で作りなおしに登場。同時にたっぷりの牛のおっぱいも別のパーツで作りました。
カスタムアップされた素朴な牛に脱帽です。
闊達で力強い。ちょっと感動ものでしょう?
なにしろ生ける民芸ですからね。

今回は天気にも恵まれ、いつもには無いローカルな雰囲気。
霞ヶ浦市民協会の主催で行われた木偶作り。こういうのもまたいいものです。
弁天さまのおひざ元、周辺の里山の間伐材から神様を見出しました。
環境のせいか、のびのびした傑作ぞろいです。
真冬の一歩手前のルビジノ小屋での二日間。
参加者の皆さん、市民協会のスタッフの皆さん
楽しんでいただけましたでしょうか?

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月も笑ってました。
ねぎらいの笑顔ですね。





posted by 前川秀樹 at 18:04| Comment(1) | ワークショップ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月07日

記憶の箱イン水戸

正確に御願いします.jpg

あー、そうきたか。 

 明後日 9日、10日と水戸芸術館にて
夏休みの子供たちとワークショップ。
記憶の箱〜relation tree

このプログラムはこれで4回目の実施になる。
毎回対象の人たちが様々なので、反応や結果が様々で面白いので
珍しく繰り返し実施しても、やっていて僕のほうが飽きないでいられるプログラムの一つだ。

今回も楽しみだなあ。

 ↑ 
は、ちょっとワークショップネタ。3月のワークショップにて。かわいい。
このあと僕が笑いながら、
 
「君の箱のほうをここに持って来るか、定規で長さを測ってきたらどうだろう。」

と言ったら、瞬間、彼の顔の斜め上に、はっ て吹き出しが見えた。
そのままマンガ。


一つ賢くなったじゃん。


僕は明日午後から準備で水戸泊まり。
皆さん頑張って、おじさんにまたネタを提供してください。
じゃなくて、
もとい。皆さん暑いですが、頑張りましょう。

posted by 前川秀樹 at 07:57| Comment(0) | ワークショップ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月10日

8月 水戸ワークショップのお申し込み。

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本日より電話受付開始です。

8月9日(土)10日(日)の二日間
茨城県水戸芸術館現代美術センターにて前川秀樹ワークショップを開催します。
対象は小学5年生から中学生。

二日間参加が可能な人。
定員が24名
参加費は1000円です。

プログラム内容は今回は、

「記憶の箱〜リレーションツリー」

というものです。
制作終了後、1週間程度の展示も行われます。

県内でなかなかワークショップの機会がないので、
是非興味のあるお子さんをお持ちのご父兄の方。
お申し込みください。

大人向け、はまた別の機会に計画中です。

詳しくはこちらまで。 左斜め下

水戸芸術館ワークショップ受付
posted by 前川秀樹 at 09:03| Comment(0) | ワークショップ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月23日

木偶 2

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これはきゅんとくる。間違いなくきゅんと来る。
おじさんごころわしづかみデス!

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僕の巣。毎回営巣は速やかに、的確に。

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今日の巣の前は子供席(どきさんも正面に丁度しゃがんでますが)
大人22人中12歳の子供が二人。程よい含有率でした。

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ユニークさという意味でレベルが高いですねえ。

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おなじみ講評会です。昨日は全員立ったまま、が疲れたので、
今日はおのおの楽な姿勢で。お茶をいただきながら。

 木偶。終わりました。
キャンセルも数人でましたが、それでも、参加人数は多かった。
二日目、1日目から引き続いての制作、という方々の集中力はすさまじく。やけに静かだった印象が。

そのためか、出来上がってきた作品。
すばらしかったです。
並んださまは、なかなかに心を打つものがありましたね。

手を切りなした!手当てを御願いします!
という人も、過去最高人数だったのでは無いでしょうか?
ナースちこちゃん、大忙し。

それと、写真は無いのですが。
いつものように、土器さんのお昼ごはん。
これはかなり贅沢です。美味しい。
大皿で、滋味あふれる料理が8品くらい。
後はおにぎりが4種類。
それらが山盛りの自分の取り皿。
見ていると頼もしくて、午後の充分なエネルギー補給です。

これまでワークショップ3回で、二日ずつなので、
計6食分を作っていただいたなかで、
メニューで重なっているのは、なんと梅干のおにぎりだけ。
単純計算で8品かける6食でオカズだけで48種類ですから。
本当に仰天させられます。
参加者の方や、僕や千恵もちこちゃんも、
固くなった右手や筋肉痛の二の腕をほぐしながら。
ほっとするお昼休みを過ごさせていただいています。
感謝。

さて、木偶、匙、また木偶。とやってみて、
4回目をどうするか?
また、彫る、刻む、というテーマのなかで幅を広げてみるか、
それとも、例えば色をテーマになにかプログラムの目先を変えてみるか、、、。

どんな時間を皆さんとまた共有することができるか。
ただいま思案中。
土器さんと相談しながら、次の手を考えます。

次というと、11月くらいでしょうか?
またおいおい、内容についてはDEE'SのHPや、僕のブログにて。
楽しみに待っていていただきたいと思います。

ともあれ参加してくださった方々、
裏方さんとして関わってくれた方々に
今回も感謝したいと思います。
本当にありがとうございました。









posted by 前川秀樹 at 23:16| Comment(7) | ワークショップ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月21日

木偶ワークショップ 1日目

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DEE'S HALL での、ワークショップ第3回。
今回は“木偶の棒”。木偶は最初のテーマで今回で2度目になる。

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まずはレクチュアから。
半分以上が常連の面々。初めての参加者の方には、緊張を解きほぐす役割か?はたまたプレッシャーか?微妙なところです。

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彫りますよ。ええ、だまって彫りますとも。

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講評会です。


満員御礼、参加者25名。
皆さんがんばりました。
明日も引き続きの登板の方も幾人もいます。
がんばりましょう。

今日は夏至でした。
posted by 前川秀樹 at 23:20| Comment(0) | ワークショップ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月04日

今後のワークショップ予定

 
 いくらかお問い合わせがありましたので、

今現在、企画が進んでいる、前川秀樹ワークショップの予定をあらためて。

2008年 


6月21日 22日

 青山DEE’S HALL にて、3度目の講座。一般の方対象です。子供でも高学年なら大丈夫です。
再び“木偶”を彫ります。
2度目の人も初めての人も、1日でも2日連続でも、是非どうぞ。
おいおい、募集の情報がHPでアップされるはずです。過去2回の模様もこちらから。




8月初旬(詳細日程未定)
 水戸芸術館、対象 小学生高学年、もしくは中学生。2日から3日連続のプログラム。
内容は現在、詰めの作業ですが、近隣で通うことの出来る人が条件になって来ると思います。募集の内容についても、おいおい、水戸芸術館のHPかもしくは、このブログにて。

8月中旬(詳細日程未定)
 埼玉、川越の町某所。“あるってあーと”というアートイベントの参加企画として、ワークショップ形式で一緒に作品を作って一定期間
展示をする、というものです。
これも、内容については、場所の確認、条件などから決定されていくので、おいおい告知、ということです。

2009年 (初夏の頃)
 北海道某所にて、これはさらに詳細未定です。が、多分やることになるでしょう。

 大きく間違えてました(汗)これは今年、2008年でした。
先日判明。
場所は旭川の近く東川町で9月です。

 


はたしてこんなあいまいな情報を予定、と呼んでいいものかどうかはなはだ疑問ですが。

 特定団体よりの御依頼(例えば小学校の一クラスとか)
の場合は、一般の方の参加は難しいのですが、
対象を一般より募集の場合は、(定員はありますが)
体験してみたい、という方の応募をお待ちしています。
その都度申し込みの窓口は、主催者の方のHPや連絡先であることが多いので、僕個人の受付は毎回基本的には行っていません。

しかももしかしたら申し込みの前に企画取りやめ、
などということも、作家のわがままや諸事情により、
ありえなくも無いので、
非常に申し訳ないのですが、情報を良くご確認の上、アクセスしていただきたいと思います。

プログラムに関しても、毎回、条件や僕自身の興味の旬などにより、
こちらからの提案後、
これで行きましょう。と決定されていくものです。
プログラムの性質上、場合によっては、道具や材料の準備だけで、
後の内容は伏せられて。
ということも、あるかもしれません。
が、基本的には、一緒に作ることを体験しましょう。
決して何事も、工程楽ちんではないですが、だからこそ楽しいですよ。
ということを、心がけています。
単なるものの作り方のレクチュアではなくて、
ある場所に知らない人と、特定の時間一緒に身をおいて、
ものが生み出される楽しみを共有しましょう。
そうした出会いやコミュニケーションから気がつき
生まれるアート性というものもきっとあるでしょう。
というのが僕の基本ですので。
どんなに不器用でセンスに自信が無いと思い込んで居る方でも、
あまり身構えずに、参加してくだされば、と思っています。

posted by 前川秀樹 at 10:36| Comment(2) | ワークショップ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

合宿終了桜満開。

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 三浦市での造形合宿が、無事終わった。

パワフルでユニークな作品が束になって襲ってくるので、
圧倒されそうになるのを、こちらもさらにエネルギーを添加して
押し切らないといけない。
途中でこちらがテンションを落とすわけに行かないから、
それを時には受けて、時には受け流して。
ある意味、駆け引き、というかむしろ3日間のバトル。

こういう合宿を依頼があって始めてから10年?もっと経つかな?
ずっと以前に参加してくれた小学生が、今回は大学生になっていたりして、、。
おー!小さな子供達にちゃんと声をかけてるよ!
あの甘えん坊でどうしようもなかった“あかんたれ”が。
そういう感動も少なからず。

ああ、こっちも年取るわけだ(苦笑)

 2泊3日の合宿の中では、個人製作、共同制作、展示のためのディスプレイ。もちろん食事、入浴、就寝。などなど、さまざまな場面が時間を追って矢継ぎ早に登場するので、
一日なんてあっという間。
実際に動いていただく、引率の先生方や、班のリーダー役の
高校生や大学生の皆さんも、タイムスケジュール確認に必死。
何しろ、僕本人がウロオボエ星人だから(笑)。
その足りない分を、本当に良く汲んで助けてくれました。
みなさんに頼りっぱなしで、全くもって頭が下がります。

おかげで、天気にも抜群に恵まれた、ものすごく密度の濃い内容で終わることができましたよ。
桜も総満艦飾。青い空に映えて綺麗だった
ありがとうね。

皆さん、縁があったらまた会いましょうね〜。

僕は昨日は鉛のようになった体を、午前中休めて、どうにか午後から
ルビジノ準備。
いやー、たっぷり寝たので、今日はすっきり。

今日は車の荷物とアトリエを整理しなくては。

帰ってきたら4月。
いろいろ廻りも動き始めている。
たまったメールや手紙、やらなくちゃならないことも山積み。
またエンジンを回してがんばらないと。

PS 合宿の詳しい模様を根本先生がご自身のブログで、書いてくださっているので、こちらを。
    

かんからかんのかあん




posted by 前川秀樹 at 09:41| Comment(8) | ワークショップ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月30日

三浦合宿。

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 いよいよ明日から、神奈川三浦市での造形合宿
海のすぐそばに立つ、みうらふれあいの村という施設で、
子供達(社会人の参加者も含め)41名。
今回もいろいろ小技、大技盛りだくさんのスプリングアートキャンプです。

3月はあまりにいろいろと締め切りが重なって、
こちらの準備は、常に何か他のものと平行させて進めてきたんだけど、
ここ1週間くらい、ようやく集中して、穴の無いように
(といっても毎回忘れ物、うっかりを繰り返す。)
荷物のパッキングをしたつもり。

屋内、と屋外共同制作プログラムの両方の準備をしたのはいいけど、
ちょっとどうも天気がアヤシイ。

主催者の先生方の参加者への、細かい申し送り、気遣いで、これまで準備を積み重ねてきたので、どうにか、う〜らら。な困った方面のハプニングは起こらないでほしいなあ。
とにかくみんなが楽しい造形合宿になってほしいです。
がんばります。

まあ、祈るしかないのです。



posted by 前川秀樹 at 20:00| Comment(0) | ワークショップ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月12日

relation tree

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静岡県立美術館内ギャラリーでの展示。

静岡市立船越小学校に行って来たのがもう先週。
早足で時間が過ぎていくのです。

5日は6年3組の人たちと、授業。
翌日は他の3組もあわせて、108人の人たちとの展示作業。
加えて、3月に同県磐田市の物語り文化の会の子供達とこしらえた記憶の箱、23個を加えての大展示。

なんというか、2日間戦争だった。特に二日目。
この人数を短時間で滞りなく動かすというのがこんなに大変とは(苦笑)

それでも、各担任の先生方や、今回の企画者であるM校長先生、
何でもできる用務員さん、受付やさまざまを引き受けてくださっているPTAの方々のおかげで、
なんとか立派な展示が完成した。

こんな大きな樹を作るのは僕も初めて。

それぞれの箱作品もまたこれが実に濃いったら。

大〜〜〜〜事にしてた、宝物を子供達持ってきてくれたようで、
説明不足否めない感もあったのにみんなこのプログラムの意図を良く汲んでくれたものだ、と感心した。

いや、実際、初顔合わせの子供達の積極性や、短時間で物怖じせずどんどんオリジナルの表現を生み出していく勇敢さを見るにつけ、
いつもは丸い僕の背筋も、しゃんと伸びる想いだった。
僕は子供の頃、こんな立派じゃ無かったよ(笑)。

学校も教師も今、いろいろとやりにくい時代なのだろう
そう思う、けれど、
アート教育から学校現場が変わる、
と信じて止まないM校長先生の情熱と長年の試みのひとつの結果がここにあるのだ、と体で感じた。
学校という場でここまで出来るものなのね、という目からうろこの体験が、僕にはなによりうれしかったな。
たった一時だけ関わった人間の無責任な感想だけど、
なんだ、学校、大丈夫じゃん。

なんというかそんなシンプルな感想。


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relation tree のように、こういうことが受け継がれていけばすばらしいのに。

さて、プログラムは繰り返しのときもありますし、
その都度新しく変わっていく場合もありますが、
こうした中規模ワークショップ。来年もいくつか予定にはいっています。
特定の団体対象だったり、一般参加者対象だったりいろいろです。

3月末、神奈川で造形合宿、(団体)
6月、DEE’S HALL1日ワークショップ。(一般)
8月、川越(未定)
8月、水戸(未定)
 ・ 
 ・
 ・

予定がきまり次第、内容や募集人数をその都度ブログにてアップしていきたいと思います。
興味のある方、勇敢に物怖じすることなくどうぞご参加ください。






posted by 前川秀樹 at 08:52| Comment(2) | ワークショップ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月15日

10月ワークショップやりますよ!

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 10月20日(土)21日(日)
ワークショップをやります。
春に続いて場所は青山 DEE’S HALL です。

今回は「スプーンを彫るのです」。です。

僕は昔から伐採された枝を拾ってきては、いろんなものを削って刻んで遊んで来ましたが、そのうちのひとつにスプーンがありました。

匙、へら、杓、そしてスプーン。
どれも1本の枝から出来て、調理や食事に出番は多い。
生活の中で使用頻度の高いものを自分で作って、実際使ってみると、
実に誇らしい。

うちでは、お茶の葉、コーヒー豆、ゴマ、塩、などなど、すべて枝の匙です。サーバーも、もちろん口に入れるスプーンも桜の木で彫りました。
どれも油が染み込んでいい色になっています。
木のものは、金属に比べると耐久性は弱いのですが、カチャカチャ音がしなくて、食器や口当たりがソフトでいいものです。

アニメ、アルプスの少女ハイジに出てくる、食器や食べ物が、どれも暖かそうでやわらかそうで、いいなあ、おいしそうだなあと子供の頃テレビの前で生唾を飲み込む、いやしい子供でした。

そんな素朴なものを(どんなもの?)今回は、皆さんと作ってみようかな、と。
前回参加してくださった方は、そのままの道具で出来ます。
今回始めて刃物を握るという方でも、根気良く1日がんばれば、大丈夫。
そういうわけで、参加者を募集いたしますよ。
お昼ごはんは土器さんの手作りです。おいしー!

秋の一番心地いい季節にお会いできるのを楽しみにしています。
またいろいろ用意してお待ちしています。

詳しくは DEE’S HP まで。


posted by 前川秀樹 at 08:25| Comment(5) | ワークショップ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月21日

高知にランタン灯る

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17日 18日と、高知県立牧野植物園にて、ワークショップをやりました。
牧野植物園の夏の恒例イベント、「夜の植物園」の一参加プランとして、昨年に引き続き、灯りをテーマにしたプログラム。
名づけてフォレストハウスランタン。

皆さん暑い中集まっていただいて、感謝に耐えません。
特に二日目は34人?
けっこうな人数でした。

講座室からはみ出そうでしたね。

短い制作時間の中、休憩も取らずにものすごくがんばってくれました。
子供達も。
集中力はすごいですよ。
傑作続出。
一つ一つの講評が出来なかったのが残念だったのですが、
見事に皆さん個性的な森の家ランタンでした。

制作が終わって5時から一時間のインターバルをおいて、第2部
火起こし。講師は牧野植物園のじいちゃん松岡さんに交代。

もちろん、火は“舞ギリ式”火起し器。
初めての皆さんは興味津々。
何しろ、火がおこらないことには、せっかく作ったランタンに明かりが灯らないのですから。

夕方になっても気温は下がらず、湿度もしっかり。
10分も弓を上下させればそれはもう汗だくですよ。

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初めての人でも、松岡さんの作った道具と手馴れた指導で
手馴れてきて、
20分から30分ほどで、最初の火種から火が起こる。
これは、感動的なのです。

が、1度うまくいったからといって、2度3度うまく続くかといえばまたこれが難しい。

僕は昨年初めて教わって、練習の結果、かなりの高確率、短時間で、起せるまでになった。
はるばる高知まで講師として足を運んで、一体何を習ってきとるのか?
とも思うが、こういうことでも、
ひとつ何かができるようになった自分が妙に誇らしい。
今年は自分でマイ舞きりを作ろうと決めましたよ。
カッコイイスペシャルなのを作りますよ。

それはともかく、
全員分のランタンに汗と涙の結晶の小さな火が灯った眺めは綺麗だったなあ、、、、。
暮れ行く空をバックにロケーションも最高でした。
眺めながら片手にはビールがほしかった(笑)

持ち手の棒の先にぶら下げたランタンを持って、帰る参加者の皆さんの姿も、なかなか良かったですよ。
そうそう、思い描いたのはそういう風景。狙い通り。

本当にご苦労様。

二日間、猛暑の中きつきつのプログラム進行だったので、
僕はさすがにぐったり。
それでも、19日の午前中だけどうにか時間があったので、
ちょっとだけ気持にカツを入れ、
朝市に出かけました。
路地モノの仏手柑を沢山買って、骨董屋さんをひやかして、ひろめ市場と大丸の地下食をチェック。セブンデイズの気持の良いロビーでちょっと知人と雑談をして、移転した散髪屋ヘアレスのM君の顔を見に行って、これまた移転したばかりのエムツウに挨拶。
うわあ、こうやって書くと、
交差点の信号待ちの間だけでも立ちくらみのするような、気温の中、良くもまあちょこまか動いてますね。
牧野で荷造りをして、ようやく夕刻、空港までOさんに送っていただく。

夕方の飛行機では電池切れ、ぐっすりでした。

ともあれ今年も高知は暑(熱)かった!
カツオも美味しかった。

さて、次はいつになりますか。
また飛んで行きますよ。
皆様、ごきげんよう。
またお会いしましょう。










posted by 前川秀樹 at 22:21| Comment(2) | ワークショップ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月22日

8月のワークショップお知らせ

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もう来月に迫っています。
今、必死に準備中です。

8月17日、と18日。
昨年に引き続き、高知の県立牧野植物園にて、灯りのワークショップを開きます。

昨年はティピーツリーを皆さんでこしらえましたが、
今年は、プラスティックダンボールという素材を主に使って、写真のような、ランタンを考えました。
名づけて、フォレストハウスランタン

間伐材の枝を持ち手にあしらって、手で持って歩くことも出来ます。

午後からみんなでこしらえて、休憩の後、暗くなってからは、火起こしの達人、松岡さんの指導の下、舞きり式火おこし器にて、火を生み出し、それで自分のランタンに点火します。
これがまた程よく難しくそこが面白いので、つい子供を忘れて必死になってしまうのです。
何しろ火がおこらないことには自分のこさえたランタンに灯りは灯らないのですから!!


夜の植物園というイベントの参加企画ですので、
植物園の中庭、屋外にそれぞれ全員のランタンをつるし、鑑賞します。

ランタンの形は森の家といったイメージです。

昨年同様、参加者の方々の夢中な顔が見られるかと思うと、
今から楽しみでなりません。

夜の植物をバックにたくさんのランタンがぶら下がった眺め。
きっと綺麗だと思います。

お申し込みは、牧野植物園のHPより。
25日より受付開始で満員になり次第締め切りだそうですよ。
高知近辺の皆様、そろってご参加ください!

真夏の高知でお会いしましょう!!



posted by 前川秀樹 at 21:37| Comment(0) | ワークショップ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月21日

でく木偶でく!

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今日は青山DEE'S HALL での、ワークショップ第1日目。
今回は、

「木偶の棒をつくる。」

素材は椎の枝と山桜。
どちらも今年の冬に枝を払ったばかり。
樹皮も生々しくワイルド感たっぷり!
彫刻刀や小刀だけというシンプル極まりない道具で、果たして思い通りにヒトガタなんて掘り出せるのか?
しかも初心者がたった1日で、、、、?

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そしてこれが、今回の素材となった椎の木。
この枝を使います。
樹齢はおよそ60年くらいです。

参加してくださったのは、今日は大人ばっかり21名。ほとんど小刀なんて使った経験の無い、方々です。





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朝10時、最初のガイダンス。参加者の方々の表情に緊張感が漂います。私にもできるのか、、?いやまあ、、なんとかなりますって、大丈夫。


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わからないこと、イメージ、やってみたいこと。何事も迷ったらとりあえず相談してください。基本はホウ、レン、ソウです。あ、やっぱりホウコクとレンラクは別に必要ないですね。はい。

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楽しみな豪勢なお昼ご飯〜〜!お待ちしてました。土器さんの手作りです。美味しいです。ご馳走様でした。おにぎり4つも食べたの誰?(笑)
ちなみに野菜はほとんど茨城産です。たけのこは数日前僕が山からルビジノのイシカワさんと。イシカワさん、美味しくいただきました。たけのこご馳走様です。

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ひたすら彫りマス!なにかが憑いているかのように。時々は腰を伸ばしてくださいね。

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スーパーリラックスアダルトチーム。楽しそう。明日もこのまま参加してくださるそうです。2日がかりで彫りますともさ。ええ、やりますとも!密度の濃い作品期待しています。

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木偶が笑いながら見てるよ。

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そろそろ色をつけましょう。完成間近です。

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時間は足りませんが、まあどうにかほぼ完成に近い形にまでなりました。お疲れ様です。これから鑑賞講評会をやりましょう。
こうやって並べると実に面白いですねえ。

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顔がゆがんで味があります。

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なんてかわいい!兎?のような、、、。

今日参加してくださった皆さん。
初めての方も、なじみの方も、本当にありがとうございました。
手はぼろぼろになりました?
最初は固くてどうしようもなかった木も、いつの間にか
それなりに、なじんで形になって、
あのただの棒切れから、不思議と木偶が現れてくるものでしょ?
完成にまで至らなかった方も、
それでももうちょっとでもっとさらに面白いすばらしいものになりそうでしたよ。
完成形が見たいですね。

またご縁がありましたら、何かの機会にお会いしましょう。

そして明日二日目。また新たにどんな方にお会いできるのか楽しみです。
気合入れて、明日は何を話そうかなあ。どんな説明で始めようかなあ、、。おんなじことを話すのもなんだしなあ。う〜ん。
ま、これから考えます。

とりあえず皆さん1日、お疲れ様でした。
















posted by 前川秀樹 at 22:40| Comment(11) | ワークショップ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月26日

浜松造形合宿終了!

 ようやく浜松市での造形合宿が終わりました。
浜松の市街から、北に小一時間車で入ったところにある、かわな青少年野外活動センターが今回の場所でした。
澄んだ空気。木立、施設の設備もきれいで使いやすいのです。
3月21,22,23日の3日間。
いつもいつも、準備に長い時間をかけて工夫をして。
でも終わってしまえば一瞬の3日間。
すごく楽しみにしていたお祭りが終わったようなそんな脱力感。
プログラム主催者としては、積極的な参加者の皆さんの“熱”のおかげで大きな楽しみと深い喜びを得ることが出来ました。
感謝御礼です。

僕のほうはまだ余韻の真っ只中です。

DSC00460.JPG 最初の説明ガイダンス。つかみは大切(笑)

DSC00465.JPG DSC00462.JPG 一応これが先生の見本。あらかじめ持参してもらった、捨てられないガラクタや自分グッズを箱に詰めて詰めて、こしらえる、「記憶の箱 07321」です。みんな何を持ってきているのか楽しみです。

DSC00453.JPG 慣れないのこぎり。



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二日目の午後に入れたショートプログラム。「ソラヲユクフネ」
光る船にメッセージを積んで、木立の中にインスタレーション。
グループで制作しているところです。

DSC00477.JPG 日が暮れて来ましたよ。みんなは一旦夕飯で宿舎のほうに。小雨が心配で僕らは現場をうろうろ。鑑賞会では降り止んで〜。 

DSC00482.JPG どうにか日暮れまでに各班出来上がったようです。雨も風もぴたっと納まりました。7時から鑑賞会です。子供達より先に大人がうっとり。

DSC00469.JPG 海の上空をすべる船みたい。

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紙コップの蝋燭ランタンを200個あまり。足元に星を見ながらソラユクフネを迎えます。

なんだかあまりにきれいだったので、一つ一つの船の講評会は急遽取りやめにして、長い間みんなでただ見つめる時間になってしまいました。
寒かったけど、冴え冴えとした山の空気の中、
しっとりと深いいい時間だったな。
みんなそれぞれ、自分の一番のビュウポイントを探してもらって。
普段はにぎやかな子供達も、一応に神妙な面持ち。
ただぼーっと眺める時間は大切だなあ、いろんなことが頭をよぎる。

DSC00521.JPG 3日目の朝。いよいよ最終日です。ちょっと一息。編集のTさんとカメラマンのSさんと。

DSC00525.JPG 箱を作っていたはずなのに?なぜ?

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DSC00527.JPG DSC00548.JPG DSC00537.JPG DSC00556.JPG DSC00530.JPG いやいや、すばらしいそれぞれの記憶の箱が出来上がってきました。
これから講評会を前に、またまたインスタレーション展示です。
ただ横に箱を並べるだけでは芸が無いからね。

DSC00568.JPG こうなりました。
それぞれの箱を一個の果実に見立て、それが実った大きな樹をみんなにこしらえてもらったのです。箱と箱はそれぞれコードでつながっていて、目には見えないけれど電気が流れていて、一人にひとつずつ、明かりが灯ります。
いわば「えにしの樹」
かな?

DSC00565.JPG DSC00566.JPG 枝の間を縫うように鑑賞会。講評もひとつずつ。時間が無くて短くなっちゃったけどね。

DSC00570.JPG

残念ながらすぐに撤去しなくちゃならない瞬間の表現。
まあ、お祭りの造形っぽくてそれもいいよね。参加した人だけが見られた「樹」でした。
昨夜、空を見上げた船のともし火と、今日上から俯瞰してみる樹の灯りが、丁度対のイメージになっています。


今回参加してくれたのは、小学1年生から大人まで、約37名。
他にもサポートをしてくださった方々。アシスタントHさん。会の主催者、Mさん。なかなか僕一人ではどうにも成らないことばかりです。
全く持って成功はみなさんのおかげさまです。
また、僕のほうもエネルギーをためて、造形を通して新たにご一緒できるタネを考えます。
ああ、楽しかった。皆さんまたお会いしましょう!








posted by 前川秀樹 at 09:18| Comment(4) | ワークショップ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月18日

静岡ワークショップ間近

シール04.jpg

 21日から静岡で行われる、僕の造形合宿ワークショップ。
毎回毎回テーマを換えて、
今回のグループとはもうお付き合いが10年になろうとしています。
初めてかかわったときに、おかっぱオン・ザ眉毛だった小学3年生の女の子が、今年は高校生。
こちらは少しも変わっていないつもりでも、
同じように10年分、おっさんになっているのは間違いの無いことなのです。

今回のテーマは

「憶えているコト」

記憶と記録についてのプログラムをいくつか考えました。
自分の家から持ってきてもらった、古い写真やガラクタを箱に詰めていく、「記憶の箱07321」というプログラムや、
メッセージを積んだ光る船を木立の中で夜、インスタレーションする「ソラヲユクフネ」
など、盛りだくさんです。

僕のワークショップの中ではもっとも
深く濃いものがこの造形合宿です。
それだけに準備の時間もその手間も
半端じゃありません。、演出小細工、小ネタも満載です。

ちなみに上のカットは、毎回参加者に配られる、限定ステッカーなのです。
そのときによって、もらえるのは一部の幸運な(?)人だけだったりもするのですが、
今回はどうなるかな、、、。
自分でも何でここまで凝るかな、、、?とやりすぎの反省もしつつ。準備のテンションはじょじょに上がっていくのです。
当日まで後3日。

こちらは盛り上がってきています。
今回もお互いに、参加してよかった!と楽しい記憶となるようにがんばりましょう。

参加者の皆さん。3日後浜松でお会いしましょう。
posted by 前川秀樹 at 13:57| Comment(0) | ワークショップ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月08日

ワークショップ、木偶の棒お知らせ。

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4月のワークショップの案内です。

昨年、像刻展でお世話になった、青山DEE’S HALL
で、参加者を募集します。

正確な日程、募集人数、参加費用などは、DEE’SのHP
をご覧ください。本日募集開始です!

今回は木の枝、といっても太いものですが、それを彫刻刀と丸鑿でひたすら刻みます、彫ります。我を忘れていただきます!
その作業を通して、さまざまな顔を持つ木偶の棒をこしらえるというものです。
経験の無い方がおそらくほとんどだと思うのですが、
半日も奮闘すれば、それなりに道具も素材もこちらのいうことを聞いてくれるようになるものです。

と、思います、、、、、。

なにも立派な作品をこしらえなくてはならないわけではないですし、小学校のとき図工が2だったんだよ。
なんて方も大歓迎です。

丸一日、素材と道具と、おそらく小さな切り傷だらけになる御自分の両の手と1度向き合って見てくださいな。
という、まあそういう提案です。

無論、どの方にも出来ればある程度の完成にまでたどり着くように、指導ならびにお手伝いをいたします。

今回素材として考えているのは、クヌギ、桜、銀杏の枝材、それからいくらか流木も用意できたら、と考えています。
今集めています。
それぞれ特徴がありますので、挑戦したいものでお試しください。

写真は、過去数回の同じ木偶の棒のプログラムで、その都度僕がこしらえていった、見本です。
当日はもう少しバリエーションもお見せで出来ますが、ご参考までに。

皆様奮ってご参加ください。
お問い合わせは、DEE’Sまで。



posted by 前川秀樹 at 21:22| Comment(0) | ワークショップ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月22日

ティピートゥリー その2

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みんな上手に舞ギリを操る。

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おめでとう!拍手!!

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ひとつの“場”が出来た。うまくいえないけど、これはただのものの集まりではなくて、それぞれの持つ“熱”の集まりなのだ。とおもう。
だからきれい。


翌19日、夕刻から火起こし。
台風はまだ九州に居座っている。
雨は上がったけれど、まるでサウナのような湿度が皮膚をねっとりとなでる。

今日の講師は僕ではなくて、植物園のじいちゃんこと、松岡さん。
僕も説明を受けて、事前に体験させてもらった。

杉の板に軽く穿たれたくぼみに木の錐の先を当て、
上下に板を動かす。
まわるまわる。
はずみ車がついているので、ぐるんぐるん。
煙はすぐに出てくる。
いいぞいいぞー。

こげた木の粉が火種となって、わたのような発火繊維に落ちる。

あとは火種をこぼさないように、そっと取り上げ、吹くべし吹くべし。
ひたすら吹く。
余談だが、“ひょっとこ”というのは、
火男から来ているらしい。

知らず知らずあのお面の顔になる。
眉間にはしわがよる。

ああ、もうちょっと!火種のオレンジ色が強くなってきた。

それ!
はい!
うん!

あ!

あれ、、、、、。

消え た、、、、みたい。

これは脱力する。
へこむ。

腕もへとへと。息も上がる。吹きすぎて頭も若干くらくらする。

だが、
火の神様に振り向いてもらうにはやるしかない。

松岡さんいわく「日ごろの精進が大切。」

そうだな、そのとおりだ。僕は多分それが足りない。
すこしだけ謙虚な気持を思い出す。

僕は同じ事を穴を換えて、8回やって、たった1度だけ炎が上がった。

 感動といっていい。
そういって差し支えないだろう。
思わずガッツポーズ。
ありがとう、ありがとう!
エイドリア〜ン!
あ、今ちょっとケンキョがずれた。

 そんなスポコンドラマを、その日は参加者の皆さんもそれぞれ味わったに違いない。
何しろみんな汗だくになった。

その汗が今日のこの美しい“場”を作った。
毎度の事ながら、
炎ってきれいだなあ、、、。
と思う。

昨日までは、円錐の形をした造形物。
それが今日、行灯ティピートゥリーという道具として、命を吹き込まれた瞬間だった。

本当に皆さん
二日間ご苦労様でした。

今回もいいエネルギー交換が出来たね。
おかげさまです。
ありがとう。
またお会いしましょう。








posted by 前川秀樹 at 20:46| Comment(2) | ワークショップ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ティピートゥリー in MAKINO

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つくるつくる、骨組み作る。

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高知テレビのクルーが2チーム。子供と一緒に汗水流すのだ。

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道具立ても抜かりなし。

P1010173.JPG P1010193.JPG P1010196.JPG P1010202.JPG 

描くべし描くべし。シェードを飾りつけ。


 18日、牧野植物園ではティピートゥリー造り。
実習室の窓の向こうは台風。
市外を見下ろせる小高い五台山のてっぺん。雨も風も傍若無人。
にもかかわらず申し込んでくれた30人、当日欠員なし。
スバラシイ!
 
スタッフに事前の丁寧な準備と
皆さんの熱い参加意欲のおかげで、とてもいい言葉のやり取りが出来た。
感謝。
ワークショップは基本的に、僕と参加者の言葉のやり取りだと思う。
手を動かすこと、完成することを共通の約束にして、
お互いが良かったね。
と満たされること。
それが目的だと思っている。

いい作品はその結果。

それは参加者から僕への返答なので、
僕はまたそれを受け取り、ねぎらう。
そうしたキャッチボールを繰り返すうち、
いつの間にか時間が過ぎて。
お互いだんだん満たされて。
そうありたい。

相手が一人ではないので、
僕が放出するエネルギーもすごい。
終わってすぐには必ず頭が痛くなってしまうほど。
今回も頭痛薬持参
それでも展覧会と同じで、放出した分は
また戻ってくるから不思議だ。

今回もいい時間が持てた。

明日は灯がともる。




posted by 前川秀樹 at 20:13| Comment(0) | ワークショップ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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