小さながら、土浦の町には博物館がある。
その博物館で、平成2年から続けられている機織教室にツマも深く関わっている。
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その会のきっかけは、古いもめんの“日常の着物”の再現から。
昔の土浦の、普通の家の女達の手作業による木綿の着物。
小さな町の博物館という場所でやっているため、
内容はとても興味深い地道な活動にもかかわらず、
なかなか外に向けて広く知ってもらう機会が少ない。
その活動の取材が二月ほど前にあった。
今現在店頭で並んでいる、
主婦と生活社、「もめんの着物」 というムック本です。
なかなか限られたページ数では、情報に限りがあるようですが、
それでも、外の方に知ってもらう、良いきっかけになればと思います。
機織体験、糸紡ぎ体験、受講者や先生方の年1回の展示会など、もろもろの現在の織物教室の情報は、こちらまでお訊ねください。↓
土浦市立博物館
029−824−2928
そろそろ準備し始めないと現実にできないですね(^_^;)
興味深い本なので今日の帰りに本屋に行って見ま〜す
はいはい、こんにちは。そうそう、年をとったらいつかっていろいろあるんだよね。いやそれ以前に一体いつ大人になるんでしょうね?この前のかわいいかわいい御嬢さまの写真。そうかー二人目がもうあんなおっきいんだ!出来れば逆光でなくて、明るい写真を送ってほしかったなあ(笑)良く表情がわかんない。ではまた。
「もめんの着物」は、着物で生活したいと思う人には参考になる素敵な本だったので結局買いました。ではでは製作頑張ってください!