もう来月に迫っています。
今、必死に準備中です。
8月17日、と18日。
昨年に引き続き、高知の県立牧野植物園にて、灯りのワークショップを開きます。
昨年はティピーツリーを皆さんでこしらえましたが、
今年は、プラスティックダンボールという素材を主に使って、写真のような、ランタンを考えました。
名づけて、フォレストハウスランタン
間伐材の枝を持ち手にあしらって、手で持って歩くことも出来ます。
午後からみんなでこしらえて、休憩の後、暗くなってからは、火起こしの達人、松岡さんの指導の下、舞きり式火おこし器にて、火を生み出し、それで自分のランタンに点火します。
これがまた程よく難しくそこが面白いので、つい子供を忘れて必死になってしまうのです。
何しろ火がおこらないことには自分のこさえたランタンに灯りは灯らないのですから!!
夜の植物園というイベントの参加企画ですので、
植物園の中庭、屋外にそれぞれ全員のランタンをつるし、鑑賞します。
ランタンの形は森の家といったイメージです。
昨年同様、参加者の方々の夢中な顔が見られるかと思うと、
今から楽しみでなりません。
夜の植物をバックにたくさんのランタンがぶら下がった眺め。
きっと綺麗だと思います。
お申し込みは、牧野植物園のHPより。
25日より受付開始で満員になり次第締め切りだそうですよ。
高知近辺の皆様、そろってご参加ください!
真夏の高知でお会いしましょう!!