2016年12月07日

呉逍遥

 九つあるという嶺の一つから眺めると、
足元の先の裾野は常盤緑からいつしか黒鉄の地面へと変わり、
やがて穏やかな瀬戸に曳く小舟の淡い青の航跡へと繋がっている。
不思議なグラデーションで彩られた眺め。
懐かしい街。


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鋼、黒鉄、鉄錆それと旨い魚、
瀬戸と水兵さんたち。
先の戦と職人魂
戦艦とB級グルメ
ここにしかないものがたくさんあった。

ちょうど今公開中の映画の舞台にもなっている。
どこも絵になるちょっと異国のような眺めの呉。
今度来るときは写真器片手にゆっくり歩きたいなあ。
護衛艦にも乗船してみたいものだなあ。


posted by 前川秀樹 at 00:27| LOLO CALO HARMATAN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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