2007年02月16日

冷や汗温泉

現在作業中である小屋のある場所から、家までは車で約30分弱。
作業を終えて帰宅の途中、たまに銭湯か、温泉に立ち寄ってからかえることがある。

霞ヶ浦を望むとても眺めのいい場所に、つい数年前
日帰り入浴も出来る温泉施設がオープンした。
湯船からの眺めもよく、ロビーも広くてなかなかいい。おまけに利用料金も安い。

つい先日のこと、
仕事を終えてその日も冷えた体を温めようと立ち寄った時のこと。

冷や汗温泉1.jpg
冷や汗温泉2.jpg


体が一気に冷えた。
冷や汗で。

まあ、考え事もしていた。
次の日の作業の段取りなんかが頭を席巻しても居た。

それにしても、いくら粗忽モノのぼくでも、
今まであまりこういう経験は無かった、はず、、、、、。

あの、一瞬の違和感。
あれ?なんか違うぞ?
なにが?
パンツの色か?籠の位置か?
僕、こんなに洋服きちんとたたんで籠に納める人だった?

そんなわけは無いだろう!
お前の腰に在るのはまだ浴室に居るはずの誰かのパンツだ!。

ざざざざ〜〜〜〜〜と
血が引く。うわあ、津波の前ってこんな感じ?

いやいや、逃避してどうする。
あの紋々の殿方のものだったとしたらいったいどうするというのだ!
案外几帳面なヤ関係の方なのかしら、、、。

その間ものすごいスピードの早着替え。
周りを見渡すゆとりさえなく、きれいにたたんで、隣の脱衣籠にいまだほんのり自分の体温の残るパンツをそっと戻す。

そして何事も無かったかのように自分の乱雑な籠から着てきたものを適当に身に着ける。冷や汗は止まらない。
靴下なんかはかんでもいい!

そそくさとぬれたタオルを引っつかんで、その場をあとにした。
逃げるように、ではなく、明確に逃げたのだ。

ああ、せっかくののんびりタイムが、、、。
なんてしょっぱい一日の終わり方、、。

それと、あの浴室に居たどなたか、
もし、あの後すぐに、新しいご自分の下着をお召しになって、
自分と同じように若干の違和感をお感じになったなら、それは気のせいいだと、お忘れになったほうがいいですよ。

それでも一応、ごめんなさい。
この場にて謹んで陳謝させていただきます。


posted by 前川秀樹 at 21:39| Comment(0) | 粗忽の庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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