昨日の夜のライブ。
場所は、おなじみ結城のカフェ・ラ・ファミーユ。
6月にとりつけの終わった店内の小さなテアトル。
その名をテアトル・シャラバン。
ランチつきライブは経たものの、ディナーライブは昨夜がこけら落とし。
お誘いを受けたので、
それは一応観とかないと。
と、出かけた。
どんな人が最初の音を出すのだろう。と楽しみにしていた。
ドレク・スキップ という京都を拠点とする若い男の子たちのバンド。
これがなかなか良かった。
フレッシュで、元気で、ちょっと生意気な感じで。
MCもパフォーマンスもなかなかこなれてる。
のびのびしていて、元気になる音を次々と奏でてくれた。
真ん中でニッケルハルパという不思議な楽器を演奏しているナントカ君。
まだ25歳だって。他のメンバーも多分同じくらい。
皆すごい才能だなあ。
間違いなく、これからどんどん大きな舞台を踏むことになるであろう彼ら。
先々楽しみな若い人たちに出会ったのは久しぶりだ。
頑張ってほしい。
クスクスもおいしかった。
ファミーユまでは家から車で1時間ちょっと。
もうちょっと近かったら、もっとちょくちょく行けるのに。
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