


20日、茨城は酷暑も一休み、
涼しい、というほどではなかったけど、過ごしやすそうな朝風。
しかし、大阪は容赦がなかった。
マジで6月のジャカルタより厳しいよなあ。
と、その日ギャラリーにいた父とのあいさつ。
南堀江にある美術画廊、ギャラリープチボアに、
父の個展を見に行ったのだ。
大阪ではすっかり数が少なくなってしまった、美術画廊。
そんな風あたりの中でなんとか25年も頑張っている、
希有な画廊のプチボア。ココは品ぞろえもいい。
僕は、久しぶりに行った。
オーナーの末方さんも知り合いなので久しぶりのご挨拶。
今回は紙と漆喰と鉄板の組み合わせの作品。
重なった紙のゆらゆらの影が面白い。
ずいぶん作りましたねえ。
お疲れさまでした。
暑い中、お客さんもちらほら。
ちょっと早い目の夕食を
ギャラリーの向かいの鉄板焼き屋で一緒に食べる。
そば飯、そば飯。あとネギ焼き、にビ〜ル。
またまたジャワの虫話で盛り上がる。
楽しかった。ごちそうさま。
僕はそのままいそいでとんぼ返り。
新大阪駅で赤福餅と551の蓬莱の豚まんを買って、
のぞみに飛び乗った。
あわただしかったけど、いけてよかったなあ。
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