柑橘系が大好きな私たち。
でも、茨城にいると手に入る種類も決まっています。
1〜2年に一回ある高知のギャラリーエムツウのLOLO CALO展は
お客様と楽しいときを過ごせるのも楽しみなのですが
大切な楽しみがもう一つ。
南国ならではの珍しい柑橘を手に入れることなんです。
小夏を箱ごと山のように買って帰ったり
ブッシュカンや文旦、熟したパパイヤほどもある大きな無農薬レモン
を買って帰ったこともありました。
去年の12月は直七という柑橘を
エムツウのオーナーにお土産にいただき、
しばらくの間、幸せな日々を送っていました。
今年に入り高知市内のセブンデイズホテルと
パッケージの仕事をすることになり
うちでお昼を食べながらオーナーと打ち合わせ。
高知の柑橘系の豊富なことがうらやましいと話をしていたら
「送ってあげる〜」って。
ワクワクしながら待っていたら
山のようなユズとレモンが届いてまたまた幸せ。
すでにほとんど使ってしまって
残っていた3個に土浦産のレモンをひとつ。
右側のレモンが土浦のものなのですが
高知のレモンの張りといい艶とといいさすが南国です。
土浦も野菜や果物の美味しいものがたくさんあるのですが
柑橘類だけは南国のものにはかないません。
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素敵な日々の様子と作品を拝見、いいですねぇ〜♪
なんでも絵になってしまうあたりは流石ロロカロマジック!