2015年07月23日

8月ルビジノ

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梅雨も明けて、突然の猛暑の毎日。
体がなかなかついてゆかず、仕事のペースもダウン気味です。
ダウンゲリしています。


土浦方面から霞が浦沿いにルビジノまで続く蓮田は今が花盛り、
と言いたいところなのですが、
今年は蓮の花が早く咲き始め、すでに散りかけた花も多い。
しかも全体に数もちょっと少ないように思います。
長々と続濃い緑の中にちらほら、といった様子。
とはいえ、1年では今だけですので、
是非車を止めて、大きな花に顔をうずめるようにして、
なんともいえない品のある甘い香りを嗅いでみてください。
咲いてすぐのものが特に芳しいですよ。

さて、酷暑ですが8月ルビジノ オープンします。

8月、1日(土)2日(日)3日(月)4日(火)

です。

お待ちしています。

posted by 前川秀樹 at 21:54| ルビジノ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月17日

旅徒然 その6

ドイツ駄目押し。備忘録。

「ネオ・ゴシック」

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ミュンヘンの旧市街の中心地、マリエン広場に面して建つ新市庁舎。
その壁に、実に奇妙でさまざまな、暗示的というか多分に教訓的な石の造作物がくっついている。
見ざる言わざる聞かざるの三猿じゃなくて、言わざる、嗅がざる?どこかいじわるっぽい。
これ見よがしに突き出たガーゴイルなんてゴシック的題材だなあと思って
ガイドブックの解説を読めば、
建物の完成は、1881年とある、あれ?
ゴシックじゃないぞ、ずいぶん新しい。

区分としては、後期ネオゴシック様式とある。
なるほど。納得。

ネオゴシックとはざっくり言うと18世紀末から19世紀にかけて起こった、
ゴシック建築様式の復興運動だ。要するに12世紀から15世紀あたりの
古い建築様式の焼き直しが、この時代流行ったのだ。

19世紀初頭と言えば、
急速に進む近代化と産業革命の真っただなか、
それまで強硬に推し進められてきた近代化。
理性偏重 合理主義 へのカウンターとして、
より感性的で主観的な物事の捉え方に重きを置いた運動がおこった。
それがロマン主義である。
ロマン主義の特徴で思いつくのが、中世への憧憬、それに民族意識の高揚
など、かな。
その世紀末は僕の大好きな時代の一つ。

ヴィルヘルム・ハウフ というドイツロマン派を代表する文学者の童話を
帰国後、読んだけれど、
啓示的で、暗示的なところが 中世への懐古趣味と言えなくもないけど、
それがまた実にいいのだ。
新しい時代の必然性や動機をもって焼き直されたからこそ
何重ものベールの向こうに中世が垣間見えて、
そのチラチラ感が実に甘酸っぱくイヤラシく味わい深い。
そうか、そういう時代があったんだな。
建築にも文学にも芸術にも音楽にも。



「メニューとか」

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とりあえずよさげなレストランを見つけて腰かけたら、出されたメニューは当然ドイツ語。
あーなめてました。すみません。
さっぱり読めません。
触れたことがない言語なのだから当然の事なのに、いまさら・・・。

このかろうじてサラートと読めるのが サラダのことで、
スッペンだかズッペンだかが、メニューの位置的にみて
スープの事なのかなあ?
値段的に、高いのは野菜以外にもいろいろと乗っかってるんだきっと。
この辺は、肉でこの辺が魚ってことじゃないかなあ・・。
最初はやっぱり牛 で、豚で 鶏の順番で来るんじゃないか?

もうそのレベルとなると、解読はおろか推理ですらない。
ただの当てモンの領域である。

無理だ。手厳しい敗北と諦観を出来る限り表情に出さないよう心がけ、
にっこり笑って、

「すみません英語のメニュー置いてありますか?」

「はい、ございますよ」

と、店員さんもにっこり。

良かったー。助かった。
これで先に進める。

で、改めて出されたメニューが、
また読めない。何故だ?
いやいや、落ち着け。

うむ、今度のはメニューが二段になっている。
上に書いてあるのが多分ドイツ語で、
つまりは下のアルファベットが英語のはず。
だよな、常識的に判断してそのはずだ。
そうに違いない。
その2段目。英語のはず、が読めない。

だって、そこにもやっぱりズッペンって書いてあるもん。

これは、うん、よし、わかった!悟った。
思うに、上に書いてあるのは、
ロシア語だね。

で、下のがドイツ語。っと
 
ってうおーい!
難易度上がっとるわ!
もう、スタートラインから3歩後退だよ。
へこむわー。

さようですか。
まいりました。

ええ、もういいです。外国人向けのメニュー棚から適当に手に取って来たんでしょ。どうせ。
急がしそうだもんね。
当てモンインスピレーションが試される時なんでしょ。

はい、じゃ、これとこれとこれ。お願いします。
あと、ビール 

で、出て来たのがこんな感じ。

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チキンと盛りだくさんのサラダ。これに+オニオンスープ。
まあ、まあこんなものかな。よしとしよう。

次の日もまた別の店で同じような感じで、英語にはお目にかかれず、

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こんな感じ。
うう、美味しいけど、それはビールには大変合うけれども。
僕は暖かい物が食べたいんだ!

むしろ朝のホテルのが一番ちゃんとしてたかな。

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こんな、とか

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こんな感じ。
何処もビュッフェ形式だから。みて分かるし。
なんといってもパンもチーズもハム、ソーセージの類もどれもかなり美味しいものだった。
あと果物類も。
特にパンは最高だったなあ。ドイツパン好きだ。

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こちらはドイツからフランスにかえる特急列車の車内軽食。長距離国際列車だからね。
飛行機とおんなじ。ちょっと嬉しいサービス。


「お店とかね」

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スーパーにて。こんなスープの売り方、初めて見た。几帳面なんだか豪快なんだか・・・。


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何処の博物館でも必ず展示されている、薬局のカウンターの再現展示。
なんで薬局?と不思議だったけど、
思い出してみれば、ドイツは中世の時代から薬草の知識が伝統的に豊富で好まれる国だった。
修道女のヒルデガルドの薬草辞典とかいう本がそう言えば家にもあったな。
だから、薬局ってたぶん、代表的で重要なお店だったんだな。

その伝統か、街中にBIOの食材屋がやたらに多い。
普通のスーパーでも、ハーブティーの種類の多いこと。
そしてご丁寧にそれぞれ薬効について解説が添えられている。
わお、そう言えばあの店員さんの横顔、魔女に見えなくもないかもしれない(笑)
すごい近代的な工場なのに、夜は黒い服を見に纏い、大きな鍋をかきまわしながら
低い声で抑揚なく歌うのだ、テイラー・スウィフトとかマルーン5とか。
そういう系のハーブの煎じ茶であってほしい。
どんな系だ。

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ミュンヘンで、マヌファクトゥム、という眼が皿になってしまいそうな、かっちょいイイ
お店に入った。世界中から、丁寧に作られ。デザイン性、耐久性に優れた
要するにいい仕事してますねえー。な道具が選りすぐられている。
庭道具、文房具 キッチン用品、作業着、などなど。
日本の刃ものも沢山あった。鎌とか鍬、包丁なんか。
僕らはそこで、作業用ゴーグルだのゾーリンゲンのはさみだの洗濯バサミだの封筒だの。
何もドイツで買わなくても、と思うものばっかりを購入した。
いい物にはつい財布のひもが緩んでしまう。この商売上手さんめ。
写真はそこの店内用買い物かご、こんなものまでシャレオツだなあ、
猪口才な。


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最後は、ヴュルツブルグで一軒だけ見つけた、骨董屋さん。
親切なおばちゃんがひとりでやっているらしく、フランケン地方の、まあ民具や
リサイクルモノなんかも扱っているみたいな小さなお店。

そこで、奥の倉庫で見せてくれたのが、いわゆるスリップウェアの絵付け大皿。
それが棚に積み上げられている。
うわー!すごい。どれもいい!
こう言うのはパリの蚤に市ではなかなか出てこない。

どれも大きい。直径40センチくらいは有る。
でも、なんとおおらかで素朴で、いい。
そのまま土鍋のように火にかけたのか、裏が真っ黒にすすけて居るのもある。
白磁はもう飽きたこともあって、こういうざっくりしたものに料理を盛りたいなあ。
と思うようになった。
まあ、僕が料理作るわけじゃないけど(笑)

写真のは大きすぎて持って帰る自信がなかったので、
もうちょっと小さくて、模様も擦れている感じのを2枚買うことにした。
おばちゃんが随分安くしてくれたので、
なんだかんだ3回も通ってしまった。
最後に一人で行った時に、10歳くらいの、お孫さんらしき女の子が階段の途中まで降りて来て、
そこに座ったまま、にこにこしてじーっと僕らの様子を観察してた。
目が合うとはにかんで目をそらしたりするのがまたかわいらしい。
珍しいんだろうなあ、この店に通う東洋人なんて。

いろいろ安くしてくれてありがとうおばちゃん。
今度来る時があったら、高い方の大きな器買うからね。
ずっと元気で営業していてね。


「電車 来ない」

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今朝ローテンブルクからローカル支線で、シュタイナハで乗り換えて、ヴュルツブルクヘ。
そこでまた一泊。翌日特急列車に乗って、パリに出発。
乗る列車も決まっている。席指定も完ぺき。

今日中にはとにかくビュルツブルクまでは行かないと。

ところが、である。
朝、駅で予定の電車が来ない。時刻表通りじゃない。
時間を過ぎてもぜんぜん来ない。
そう言えばさっきからずっと反対方向の列車もホームには入ってこないな。
ん、あれ?なんかおかしくない?
運転手さん寝坊?病欠?

とか思っていたら、
ホームに出て来たおじさんが、
「今日、電車来ないよ」
って、え!?やっぱり、例の奴?
本気だったのか?奴ら。

「ええ!?本当?僕らシュタイナハまで行きたいんだけど」
と言ったら、

「代行バスが出てるよ」
と、駅前のバス停のあたりを指さしてくれた。

おお、希望がつながった。

奴らとは、労働組合。
例の奴とはストライキである。
ドイツ語でなんて言うかは知らないが、
数日前からテレビで、駅の映像とともにやたら、ストライク と読める文字が
飛び交っているところまでは分かっていた。
ストライク?バッターアウト?

アウトなのは僕ら利用者だったっていうオチ?
外国人観光客にも容赦無用なのか。

ホントにバス来るのかなあ。

言われたバス停のあたりにはすでに手持無沙汰に数人の人が佇んでいる。
手始めに上品そうな初老のマダムに聞いてみる。

「どちらまで?」
「シュタイナハよ。
シュタイナハから先はどうにか不定期に動いているみたいよ」

ああ、マダム!僕らはあなたに従います!
まねっこざるです。

マダムはドイツの人だったみたいだけど、
他にも外国人らしき待ち人はちらほら。
そのうち軽くひとクラスぶんの小学生が。
課外学習かなあ。先生も大変だ。
皆1台のバスに乗れるんだろうか?
なんだか難民船みたいになって来たな。
ともあれ、
それぞれが同じ境遇なので、こういうときには
不思議な連帯感が生まれるもので。

行き先の違うバスが来るたび、皆で期待して、皆で落胆して。
やっと目的のバスらしきものが来て
シュタイナハ行きだよ。
と運転手さんに告げられた時の、あのなんともいえない一体感。
助かった。高いチケット無駄にしなくてすんだよ。

とはいえ、こんなことはしょっちゅうである。
時間通りになんて事が進んだことがない。
日本に居るとつい、忘れてしまうけどね。

 「そのほか徒然」

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電車の中で、千恵がトイレに行ったら外で待ってた若いお母さんから、
「トイレに入るから、子供持っててほしいの、持ち方はこの向きよ」
と預けられちゃった。子供を二人連れてたからねえ。
大きいほうの子供と一緒にトイレに。
若いお母さんは大変だ。
にしても気楽だなあ、
言葉も通じない通りすがりの外国人にほいって、なあ。

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なんだ?このキメラ。
お土産でどこかで売ってるの?


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うわ!欲しい!これBMWってホント?


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これもまたドイツっぽいデザイン。
時計のデザインとかいろいろイカスものがあった。
マヌファクトゥム 日本にもできないかなあ。
最近MUJIともコラボするって聞いたけど。


さて、ドイツはそろそろおなかいっぱい。
思い出すとまだまだ目の付けどころは有りそうだけど、
きりがないので、ひとまず予定通りパリに帰ろう。
明日の電車、時間通りに出るのかなあ。




















posted by 前川秀樹 at 00:19| LOLO CALO HARMATAN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月16日

旅徒然その5

「ティルメン・リーメンシュナイダー」

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ドイツの南西部、フランス スイス オーストリアと国境を接する地方を
シュバーベン地方と呼ぶ。バイエルン州 とかロマンチック街道 と言えば観光で有名だ。
また有名な黒い森、シュバルツバルトを要する山間の地方でもある。

記録によればその地方の北寄りのヴュルツブルクという街に
ティルマン・リーメンシュナイダーという奇代のマイスターが
最初の工房を構えたのが1485年 、彼が25歳のときである。
15世紀後期と言えば
イタリアで起こったルネサンス人文主義がようやく他の欧州諸国に浸透し始めたころ、
このあたりのそれは北方ルネサンスと呼ばれる。
ちなみにリーメンシュナイダーを他の同時代の芸術家と比較してみると、
レオナルド・ダ・ヴィンチよりも8才年下、
ミケランジェロ・ブオナローティよりも15才年上である。

彼の生きた時代は、近世を目前に控えた、中世の最後期に当たる。
暗黒時代の終焉である。


その後1531年に没するまでの46年間の彼の活動の中で、特筆すべき点の一つが、
木、という素材の価値を宗教彫刻の素材にまで、高めたことである。といってもいい。

以前の素材は石、特に大理石が中心であり、木像はどちらかと言えばマイナーで
習作や、奉納品としてしか、用いられてこなかった。
ミケランジェロの木像は僕は寡聞にして一つしか見たことがない。

事実リーメンシュナイダー自身も出自は石工である。

しかしもともとドイツ、シュバーベン地方ではもともと木でそういうものを作るという
習慣が根強くあったようだ。
フランスの博物館でみられる木像の銘品は多くはドイツ製である。

深い森が周囲にあった、という環境、森の民としてのアラマンニ族の独特の文化
が下地にあったことは興味深い。
ど素人考えになるが、ケルト的な感じも受ける。
彼の作品に限らずその時代の他の木彫刻のほとんどが、セイヨウボダイジュが素材となっている。
日本で言うならシナノキというやや北方系の巨木がそれに種類が非常に近い。

数多くの名巧を生んだその地方、時代の中でも 
もっとも有名とされるのがリーメンシュナイダーである。
その彼の作といわれる作品の多くが、残り、現在もみることができるのが、
この南ドイツの一地方なのだ。
集中しているのは ミュンヘン、ヴュルツブルク、ローテンブルク である。

というわけで、僕はようやく実物に触れることができた。



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こんな表現のマグダラのマリア像なんて多分前代未聞だ。
全身が巻き毛で覆われている。一見 うわっと引くけれど、
けれど、しかして、である。サルには見えない。狙った毒気ではない、
むしろ奇妙な清らかさが強くただよう。
なんて奇想天外な落とし所なんだろうか。
イタリアのルネサンスの考え方とは根本的なところでなにか違うような気がする。

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どんな刃物で彫るとこうなる?

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色もしっかり。
着色は彩色画家という専門職人が別にいたらしい。
彫刻家が彩色まで手掛けることは全くなかったという。
着色する、というのは時間も費用もかかり、大変な贅沢なことだった。
14世紀以前の木像は着色されることが当たり前だったらしいが、
徐々に着色はされなくなる。
彼の作品も晩年のそれになるにつれ、無着色 淡い彩色、オイルフィニッシュの作品が増える。
予算的な制約と、さらに木を彫るだけで仕上げる、という、ある意味ごまかしの効かない
技が要求される時代へと移り変わっていった。ということだろうか。

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これは子供が怖い。首のつきかたとかもなんか変だ。
子供って、日本でも江戸時代前半までは、7歳までは人として
認識されなかったというような習慣があったそうだけど、
西洋でも似たようなことがあったのだろうか。だからあえて妖怪っぽい、のかな。
どうなんだろう。
聖母子像の子の表現はどれもみんな、総じてかわいくない。

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聖セバスチャン像。いたいいたい!あちこちになんかが刺さったあとみたいな赤い穴があいてる。
キリスト教の宗教彫刻って、痛い感じのが多い。僕はそれはちょっと苦手。
血が流れている表現もえげつないのが結構当たり前。
そのなかでもまあ彼のはどれもソフトかな。

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これはどうしても見たかった、嘆きのマリア。
顔がいいなあ。顔がいい。
彼の作るのはみんな顔がいい。とんでもない蛙みたいな司祭像なんかもあるけど、
ある種の醜さにすらどれにも不思議な品格を感じる。
生々しい人間から、上手にそっと「俗」を引き算したみたいな。
上手く咀嚼され理想化された人間を作っている気がする。
まあそれが写実を装った中世らしさ、ともいえる。
そして、細部の細部まできっちりみっちりかっちり彫り込んである。
理想を追い求める執拗さとでもいおうか。
すごいなあ。しかし、
ここまでやりきらなきゃ気が済まないもんかな。
ここは、こういうことにしてー。
ここはこんな感じでー。
みたいなぬるい部分を探すほうが難しいくらい。
あくまで、理想なんだからさー。
とかいうと、思いっきり軽蔑の眼で見られそう。
いや、張り手の一つでも食らうかもしれない。
マイスター(親方)から。


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手前に丸い巨大な俗がいます(笑)
他に誰もいないものだから、監視員さんに許可をもらって、床に座って
スケッチなんかしてみる。
向き合ってみる。
ああ、ひんやりした床が気持ちいい至福の時間だった。
老監視員さん、ときどきチラチラ僕の手元を覗き込んでは、
親指を立てて、うんうんと笑顔でうなづいてくれた。
英語はわかんなかったんだろうけど、なんだか言いたいことはわかったので、
ぼくもまた、その度ダンケ はい、どうも、ダンケシェーン、と返す。

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ここからは彼の作ではないけど、どれも面白い。

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なんか裸で踊っているし。

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荒いけど、骸骨の感じがよく伝わってくる。これはライオンを御す死神。


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ヴュルツブルクの街の外れ、丘の上にあるマインフランケン博物館には2度足を運んだ。
ミュンヘンのバイエルン国立博物館の物量、質もかなり見ごたえがあった。
どちらも、リーメンシュナイダー以外にも、大変興味深い示唆を与えてくれる
良作 珍品 目白押しだったので、もっとゆっくり全部見て回りたいところだった、
けど、脳味噌には一度に入るキャパシティーというものがある。
だんだん頭がぼーっとしてきて、
その貴重な情報量をささやかな脳みそでどう受け取ればいいのかわからなくなってきて、
そのうち、ああこんな宝の館が土浦の近所にほしいのになあ、いや、いっそ
ここの博物館に住めたらいいのになあ。そこの納屋みたいので仕事させてもらって・・・。
なんて事を考え始めたら、
そろそろキャパオーバーの合図。
まあ限られた時間では良く健闘したかな。

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これは多分風俗というか近世の街の人の衣装の展示だったと思うんだけど、近づいてみると、


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マネキンが木彫りだった。
しかもそれがよくできている。
こんなところまで木で。
つくづくここはマイスターの国、
というよりやっぱりなんか真面目なんだな。
全てにおいて。


僕は美術館よりも博物館で刺激を受ける方が圧倒的に多くて、
実は今回の旅行中、美術館という場所に一度も足を運ばなかった。
なんてもったいない!芸術家としてそれはどうなのだ?
と、旅の途中もずっと自戒しつづけていたのだけれども、
許容量と刺激のアンテナに正直になって度々かんがみると
それもまあいいか、と、街を出る電車に乗るたびに
適当に開き直ったりした。
ドイツ人の気まじめさからみると、
お前のその適当さこそいかがなものなのだ?
と、たしなめられそうだ。
いやさ、フランス人いやいやイタリア人に比べたら僕だって
気まじめな部類だと思うんです(笑)。
そんな突き放さないでおくれよ。
僕なりに精進しますから。





posted by 前川秀樹 at 17:37| LOLO CALO HARMATAN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

外はムシムシ中はヒンヤリ

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数日前の夕方のこと、
体の準備が整う前に突然やって来た猛烈な暑さに
ぐったり気味のところにメール。

「明日、日光 男体山に登りませんか?」

いつものサンペイくんから、
うむ、お誘いありがたし、
天気も回復傾向、山には登りたい、身体は動かしたい。
だがしかしなあ・・、確か男体山って、標高差1000mを、道のり5qとかで登る
直登ハードコースだったのでは・・・。

ちょっと、うーん。。。右膝に心配もあるし、準備も間に合わないし、
悪いけど今回はパスかな。

「ならば、自分の下山後、午後大谷石資料館で待ち合わせとか」

あ、それはなんか涼しそうな素敵プラン。
そこなら行きます。

で、その日は午前中だけ仕事して、午後に栃木県の大谷石の採掘場跡
大谷石資料館へ。

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地下の大空間へ降りると、気温10℃。なんと地上との温度差20℃。
半袖 上着なしは完全に失敗。
冷える冷える。
とはいえ、差し置いても迫力のあるスケールの空間を堪能できた。
足し算をしていくことで構築された建築物ではありえない。
すでにある地面から長い時間を掛けて引き算だけを続けることで、
出来上がったとんでもない人工洞窟。

現在ではコンサートや展覧会、映画やPV撮影にも利用されているらしい。
なるほど、そういうのにはうってつけの空間だ。

とはいえ、何事も過ぎたるはなんとやら、
いかんせん大きすぎる。
映像や音楽ならば良くても、彫刻や絵画には向いてないかなあ。
途中、仮屋崎省吾さん?字が違うか?の竹を使った巨大な(はずの)生け花めいたものが
神秘的(になるはずの)に青い光でライトアップされていたけれど、

う〜ん。なんか、なんというか。
申し訳ないが
しょぼい。というかそう見えてしまう。
青い光がいかにも安い作り物めいて、切ないったらもう・・。
作品それ自体は普通に相当大規模の造形物なのに・・・・。

舞台とのスケールが違いすぎるのだ。
ここは 西洋の大聖堂に比される事もあるようだが、
祈りの為という意図のもと作られた大伽藍で、有るべきところに配置された彫刻物と、
ただ石を切り出すという意図のもと、意図せず出来上がった大伽藍に後付けで置かれたそれとでは、
空間のなりたちと造形物との関係が正反対といっていい。
要するに後者は、後の侵入者の意図にはちっとも優しくないのだ。
結果、演出も何もあったものではない、脆弱な異物 
としてしか存在することが難しい。
光も壁の作りも天井の高さも全てが異物を拒む。

ここに一体何を持ってくれば、どんな力技を持ち込めば
この巨大なうつろを僅かでも満たし、空間がこちらを振り向いてくれるのか。
もはやさっぱりわからない。
そのくらい強く、何物をも歯牙にもかけないほどの大空間だ。
見上げれば、いびつに切り取られた地上への窓から差し込む光だけがほのかに暖かい。
高い湿度で淀んだガスを刺し貫くように、天使の梯子が見える。



延々と広がる地下の凍えたうつろについ心細くなって、
順路に時折ある案内板めいたものを照らす光に、ふらふらと近寄ってみれば、
いわく、
ここでは、ジェイソウルブラザーズのPV撮影が行われました。
いわく、
ここで、板野友美のPV撮影が行われました。
いわく、
あの石柱の前でエンヤさんが歌いました。


その痛々しいまでの宣伝アピール。それに反応して騒がしい団体客の影法師たちが
またなんともそらぞらしく作り物めいている。

この、地下で観る天使の梯子という稀な奇景を
ただぼうっと眺めるためだけに
ベンチの一つでも設置してくれればもうそれだけで気が効いていて、
素直に感動できて思索、内観にはもってこいの舞台装置なのになあ。
だってこのままで他に類を見ない場所だもの。

なんてことを思いつつ、
再び気温30℃の地上に出る。
あー、眼鏡くもってなんも見えん(笑)

そのあとは周囲の奇岩、石切り場の奇景(宝庫である)をチラチラ愛でつつ、
美味いそばで締め。
早朝からのハード登下山の後なのにサンペイくんは元気だなあ。
がっつり食うね。

けっこういい午後だったかな。
posted by 前川秀樹 at 14:16| LOLO CALO HARMATAN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月06日

とある展覧会とトークショウのお知らせ。


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札幌芸術の森美術館という場所で、
とある椅子の展覧会があります。


10年前、北海道の真ん中あたり、東川町で、
その町でその年、生まれてくる子供に
町が椅子をプレゼントしよう、
というなんとも素敵なプロジェクトがスタートしました。

旭川周辺は木工産業が盛んです。
その年、椅子を作るのは地元の木工房の方々。
デザインするのは、それに共感したデザイナー。

第1回の椅子のデザインは建築家、中村好文さんでした。
僕は、その第3回、3年目のデザインを担当させていただきました。
2008年の事です。
それが僕の北海道という地との御縁で、
今もなんだかんだとその御縁は続いています。

君の椅子プロジェクト。
年々その共感の輪が広まり、
今年で10周年を迎えることになりました。
それで、記念して、この夏、展覧会が催されます。
10年分の椅子だけでなくそれにまつわるいろいろな展示や企画があるみたいです。

そのうちの一つで、関わったデザイナー他による、トークショウが企画されています。

僕 前川も話をしに今月札幌に出かけます。

7月25日(土) 13時30分から1時間半程度です。


森で語る連続講座、
テーマは「私の仕事・今、伝えて行くこと」

とパンフにはありますな。
さて、範囲広いなあ。まじめそうだなあ。語るのかあ、
何の話をすればいいかなあ。
木偶講座の前説みたいには気楽にいかなさそうだし、学校の講義でもないし。

ちなみに
僕のあと、3時20分からは、プロダクトデザイナー、あの小泉誠さんです。
僕もお会いするのは何年ぶりでしょうか。
話すのが先で良かった(笑)


美術館自体は入場無料ですがトークショウは、参加料¥1000
先着80名、なので予約がお勧めのようです。7月13日より受付開始ですって。

そんなこんなの詳細はこちらまで⇒


そして、君の椅子10年の歩みの記録は昨年
文化出版局より本として出版されました。


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多分そちらも会場で購入できるはずです。

梅雨のない北海道。最もこちらでもそろそろ梅雨も明けて居てほしい頃ですが、
ご興味のある近隣の方々、北海道の森の美術館までぜひ足をお運びください。

お知らせしましたよ。


posted by 前川秀樹 at 18:24| 作品発表、展覧会情報、等。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

旅徒然その4

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街の城門から出て、タウパー川を渡る。
するとすぐに、また上り坂、そこからが森の始まり。

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有名な黒森、シュバルツバルトの一番はじっこにあるとはいっても、
このあたりの森は若く、深い、という感じはない。
トレッキングコースが整備されていて歩きやすい。

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カタツムリ、エスカルゴとは別種類だけど、食べるのかなこの国でも。

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これはコフキコガネ。の近縁種。こちらのは背中に粉がふいてない。つるんつるんだ。


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これはアワフキムシの一種らしい。しかしなんだこの柄は。
日本では見ないなあ。ダースモールアワフキと名付けよう。

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しばらく歩くと、あれ?森が切れてしまった。
畑も広いなあ。

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景色もいいからそのまま森の周りをぐるりと。


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お?森の縁に何かが立っている
何だか櫓のようなものが。
なんだありゃ?
そう言えば、パリからここまで来る特急列車の窓からも何度か同じものを見た。
決まってこんな具合に畑と森の境目あたりにポツネンと。

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さて、クイズだ。あれなんだ。
僕も知らない。
今こそ確かめるとき。


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人一人座れるほどの高い椅子っぽい。
しばらく歩くとまた次々と。

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これは屋根付き。

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このうちの一つに登ってみる。

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腐ってるかなあ、腐ってそうだけど。
まあ、大丈夫かな。

そろっと足に体重を掛けて確かめる。
あ、木はまだ大丈夫そう。
日本の気候だと、こんな状態だとまずまちがいなく
中までくさってぐずぐずだけど。
これが、気候の違い。
腐朽菌の種類だか生息数やらに差があるのだろう。
木が良く長持ちする。

さて、
つまりやっぱり座るものだよな、体育座りも出来る広さがある。
それに構造的にどう考えても座る向きは畑の方を向くのが正解だろう。
森を向いて、畑を背にすると丸見えの背中がすーすーして不安な気持ちになる。


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おお、眺めがいい。視界が広い。
ああ、何となくわかって来たぞ。


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この薬酒を連想したぞ。
イエーガーマイスター。ドイツではとっても有名な薬草酒。
甘くて、薬草酒としてはとても飲みやすい。柑橘系と合う。


旅の途中は毎日が問の連続だ。
だから頭を使う。想像力も使う。
忘れたようななけなしの知識を引っ張り出して繋げ合わせてみる。
言葉も習慣もこういった謎の造形物もクイズのようなものだ。
日本の日常ではまずこういうシンプルな、
考えたり推理したりするのが楽しくなるような謎にぶつかることは
極めて少ない。
なんでも知っているわけでもないのに、
日常を送るのに不必要な?は、自動的に視野から排除してしまう。
だから、まず自分が知らないことに気が付かない。
謎、に気が付かない。
それが日常というものだとしても、
これは言いかえれば、好奇心や探究心にたどり着くまでの正規ルートを
閉鎖して生きているようなものだ。

小さな  には、
つい便利な情報に頼ってすぐに答えにたどり着くから、考える、という
楽しい道を歩こうともしないで、なかったことにする。
あるいは、分かったふりをする。

うーん、反省すべきことだ。
もっとも、だからこそ、旅に出たくなるんだけど。
わからない、出来ない、知らない、その不自由さを徒歩で歩くために。
脳内の正規ルートがまだ正常に機能していることを確認ために。
丁度いい難度のクイズに沢山出会い、実際に手で触れて考える
少ない手がかりから答えにたどり着く。
不自由な言葉で知らない異国の人に訊ねてみる。
それが、旅のだいご味だ。


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さて、足も頭もちょっと使った。
また雨が降りそうなのでそろそろ街のホテルに戻るかな。


















posted by 前川秀樹 at 16:57| LOLO CALO HARMATAN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月04日

旅徒然その3

南ドイツ ローテンブルクというかわいらしい街を歩く。
どんな様子かというとこんな様子。

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中世の街、とパンフレットにはある。
なるほどなあ、よく残っているもんだ、と感心したけれど、
これは復元だそうだ。
たび重なる戦乱によって破壊された街を、世界大戦後、
多大なる寄付でもって、かつての原型をできうる限り再現するという法律のもと再建された。
とある。
で、それを現在まで保っているというわけだ。
建築物に限らず街のなりも、使用される素材も技術も中世当時のまま。
便利で耐久性もある現代の素材の使用は最低限なので、
再建されてからも時を経れば当たり前に痛む。

全てが一から作ったわけでなく、それでも良く残っていたから、
再建しようということになったのだろうが、
それにしても、
古い方法でもう一度作るなんてよくもまあ、と思う。
そしてそれを保つとなると大変なことだろうに。

テーマパークと大きく違うのは、そこに、ずっとどの時代も
人の暮らしが息づいてきたというところだ。
そして、痛んだり欠損した部品を補完する職人の生産性も同時に、
保持され続けているというところ。
「それ風」と「そのもの」の差異を際立たせ続けることは並大抵ではない。

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看板も当時のスタイル。
さすがにそのままのデザインではあるまいが、鋳造と鍛金両方の方法が見られる。
鍛冶の腕も、それ風ではなく、手が込んでいる。
さすがはマイスターの国。

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吹き出し口のオニ?の表情が面白い。

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ここにも何やら異形の面が


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人魚、姫?いや、男だから人魚王子?尾が二股なのは人間度がやや高めという設定なのかな。
いや、単にシンメトリーにこだわった結果か。
マーメイドに対してマーマンという言葉は実際にある。


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それでこれがどうしても見たかった、15世紀の名巧
ティルマン・リーメンシュナイダー作の祭壇壁。

当たり前だけどこれ全部木組みである。
彩色は施されていない。
完成当時は、うっすらと淡い色が付いていたとの記録があるが、
繰り返しの洗浄作業の末に今は全く残っていない。
木という素材がむき出しである。
にもかかわらず、木が素材感をぐいぐい押しだしてくる、という印象は受けず、
むしろモノクロームであることで、何が彫られているか、
という“主題”が際立ってせまって来る。
500年を経てなお、目の前のそれは“材木”ではなく“物語”として
そこにある。


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この唐草とか一体どういう順番で、どんな道具で彫り出して そして組みあげたのか、
もはやさっぱりまったくわからない。
もう、ため息もうなることすらも忘れてしまう。
この祭壇壁の前に座って、長い長い時間、ただぼうっと呆けてしまった。

滞在中2度通ってまた呆ける。
後ろのステンドグラスからの逆光の具合で、祭壇壁はしばしシルエットになる。
目が慣れるとまた細部へと、知らず視線が動く。
その度、さらに細部の木目にまで目のピントを絞る。
何度も見直して、認識のレベルを下げてみる。

これは単なる昔の創作物で材木の塊にすぎないのだ。と。

しかし知らずまた押し戻される。
それは材木である以上に唐草であり、
あれは最後の晩餐のテーブルにつくキリストであり、
となりにいるのはペトロという人間にしか見えなくなってくる。
それは具体性を持った形が見る者の脳内へ訴える、すさまじい強制力だ。



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裏はまあそんなに彫ってない。見えないからね。

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長椅子の手すりにすら・・・・・・。


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木彫りがすべて彼の手によるものではなく、木組み、彫り物それぞれに職人がいる。
この地方の昔の人達はみんなこんなに超人的に腕が立ったんですか?!、と
途方もない気分にさせられて、ちょっとまた別の教会へ行き
ベンチに腰掛けると、


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あ、ゆる。ちょっと和む。
こんな感じのもあるんだ。
素材も松材のようだし、こういうのもあっていいんだ。

スッポンはゼニガメの小さきを笑い、タイマイの麗しさに妬くが
月と比べることはない
というけど、そうそう、いろいろあっていいんだよね。
旅先で真剣になりすぎも良くないから、ざっくり纏めてみました(笑)。

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通りの行きあたりで何やらにらみを利かせる気配が。
沢山の眼。これは、あれだ。
日本で言う百目鬼とか、鬼やらいのときの方相師のお面みたいだ。

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こういうの。


さて、明日は城門を出て、川沿いに森に入り込んでみようかな。
人の技に圧倒された時には、自然が一番だ。うん。





posted by 前川秀樹 at 20:16| LOLO CALO HARMATAN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月03日

7月ルビジノ

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ずいぶんと更新が御無沙汰してしまいました。
まるで水中に居るような湿気。
まっとうな梅雨らしい梅雨なだけ、
うんげりして過ごしていても仕方がありません。

でもルビジノの草刈りはどうあっても考えただけでうんげりです。

さて先月お休みをいただきましたルビジノ。

今月はオープンします。

7月 4日(土)5日(日)6日(月)7日(火)

です。

天気予報を見る限り、あいにくの雨模様が続きそうですが、
蓮田も徐々に緑に覆われ始めて居ます。
花時までにはあと少し。

お待ちしています。
posted by 前川秀樹 at 13:00| ルビジノ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする