2013年06月06日

木霊

0606 (2).JPG
2013 ibaraki



木霊(こだま)、を調べてみると、齢100年にして霊威をなす。とある。
そうだとするなら、樹齢1300年といわれるこの杉にはいったいどんな霊が・・・。
先日、とある方に案内していただいて見ることができた
この並はずれた巨木。
ただ圧倒された。
地元では 佐久の大杉として、保存会の方々が大切に守っている。
こんなにすごいものが家から40分ばかり走ったところに
鎮座していたことをまったく知らなかった。

巨樹信仰というのは日本のみならず北欧などでとりわけ厚いと聞く。
縄文とケルトの間に底流する共通項はことのほか多い。

幾度もの落雷や台風に痛めつけられ、
弱い枝はすべて削ぎ落されている。
木肌は大きくねじくれ、洞だらけ(洞は樹医さんによって、ていねいに埋められていた)
にもかかわらず、
今なお、放たれる強烈な精気。
この威容。
ただひれ伏すばかりだ。







posted by 前川秀樹 at 17:39| LOLO CALO HARMATAN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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