2011年12月31日

新年ルビジノなどなど。

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サント・クロワ教会、カンペルレ(仏)。


ようやく今日で終わりますか。2011年。
おそらく、
多くの人にとって、忘れられない1年。
沢山の人をお見送りし、
根本的なところから、
いろいろなことを本気で考えさせられた1年でした。

さて、2012年。
年を境に何かががらりと、なんてことは
有るわけがないけど、
少なくとも自分の気持ちの上で、新たに。
これまでよりもちょっと真面目にそう思います。

新年も
ルビジノ、恒例でオープンです。

1月7日(土)8日(日)9日(月)10日(火)

です。
来年もよろしくお願いいたします。


posted by 前川秀樹 at 15:37| ルビジノ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月28日

大きな掃除


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世間的にはどうも仕事納めとか
帰省ラッシュとかそんな歳の瀬。
うちは例年あんまりそれにこだわらない。
12月が13月になるくらいのペースで
いつも通り。

とはいえ、
今年はちょっと頑張って年末をやっている。
展覧会が12月にあったものだから、
ひと段落で切りが良いので
アトリエ大掃除と庭の草引きの日々。
気持ちよく2012年を迎えるために。
まあその程度には、何かを改めたい気持ちはある。

にしても、やり始めるとこれが終わらない。
10年くらい前の地層を掘り返している気分。
一体いつのだ?というくらい前の古い材木を
刻んでは燃やし刻んでは燃やし。
おかげで、ストーブの薪には困らない。
鉄ものももう使わないので、ずいぶんごみ袋に詰めた。
これ、燃えないゴミで持って行ってくれるのかなあ。
すっきりはするけど。


25日で、広島ギャラリータムラでの個展「スマリ」も終わった。
ずいぶん人に来ていただけたようで、
本当にありがたかった。
2度行くと、その町もやっとなじみになった気がする。
道やお店も覚えるし、知り合いもできる。美味しい食べ物も覚える。
だから、じゃあまた来ます。
といってお別れする。
名残惜しい思いがするのは、
きっとすごく満たされていた滞在だったから。

広島、次回の個展は再来年の初夏あたり
一つ終わって、
また地味にこつこつネタの仕込みが始まる。
でも、それもまた、楽し。

制作はなんか前に進んでる気がするけど、
掃除や片づけは足場を地道に作る作業。
まあたいていはあんまり楽しくない。
でもいつか、いつか、じゃなくて、やるなら今。
年をまたぐのはなんだかやっぱり気分が悪い。
これはよくない。
だから気合いを入れてけりをつける。

2011年。
ちょっといつもよりしっかりと今年を終わりたい気分だからね。
posted by 前川秀樹 at 19:29| LOLO CALO HARMATAN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月20日

小さな話

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今日20日発売の「住む」
本誌の後ろの方で、僕、ひっそりと連載など始めました。

今年5月に出版された物語集 「ZUHRE」(ズフラ)
もともとは像刻作品の向こうにある背景というか風景というか、
そういったものを、時間の流れを加えて
言葉でスケッチしよう、と書き始めた物語。

ズフラはおかげさまで、初版は売り切れて、
現在重版となりました。
まあもともとの部数が少ないですから(笑)。
今手元にある第2刷で、以降の印刷の予定はありません。

幸いなことに、
それがきっかけで、雑誌「住む」の方からこれから毎号
ショートショートの枠でお話を、ということになり、
4ページをいただきました。
今回が第1話です。
暗中模索中の慣れぬ文章の仕事。
字数指定、1話読みきり、挿絵つき。
これまた僕にとっては立ちはだかる高いハードル。
なのですが、せっかくだしチャレンジすることに。

初回は「ゼンマイ仕掛けの春」というタイトルで、
冬と早春の隙間にたった一回だけ鳴く、不思議な蝉のお話です。
冬号掲載にはちょっと季節先取りの感有りですが。

今後、
このお話はもう少し膨らませたりして、
一つの短編の体裁に加筆修正の予定でいます。
そしてそれは、進行中のズフラvol.2(仮)に収録を予定しています。

でもほっとする間もなく、
2月にはもう春号の一話を仕上げないとなりません。
冬号出たばっかりなのに。
そうかー、これが締め切りかー。
でも追われないとやらないことって
ことのほか多いですよ。
いや、ほとんどがそうかも。
何事も焦ってでもやってるうちになんとかカタチになるもので。
機会があるだけありがたいと思わなくては。
像刻展、未だ開催中ですが、
彫る刻むのほかにキーボードで文字を綴る作業、
こちらはこちらで、
来年も精進します。

皆さま、
本屋で目に付きましたら、
パラパラとお手に取ってみてください。
いやいや、雑誌出版的には是非買ってください(笑)。



posted by 前川秀樹 at 17:21| 作品集出版 雑誌掲載情報。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月16日

祝!10&100



*写真はギャラリーHPから借用いたしました。

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あらためて、DEE’S HALL 10周年おめでとうございます。

100回目企画展。
メモリアルですね。

僕は直接のかかわりは第49回企画からなので、丁度半分です。

13日、初日の夜青山に到着して、
会場に入ったらば、
わあ、結構人の熱気が。

企画段階で
作品の多さとジャンルの広さで、どんな展示になるのやら、
と心配していたのですが、
うらはらに、会場にはぴたりと決まった統一感と
それぞれの作品の上質さが伝わってくる
独特の間合い。
10年、いや実際にはもっとですが、
ギャラリストとしての土器さんの厚みなんでしょう。

いい展示です。
気持ちがいい。

数日前からの準備に続いてこの初日。
本当にお疲れさまでした。
終わって、ギャラリーで、作品たちに囲まれながら、
軽くワインとアナゴずし(笑)

期間は22日までです。
無くなってしまうものと、最後まで会場で見られるものとがあります。
皆様ぜひお早めに。

これからの10年に期待したいです。






posted by 前川秀樹 at 08:50| 作品発表、展覧会情報、等。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月15日

市杵島姫のお導きで。

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12月12日。夕刻宮島に渡る
広島駅から宮島口駅まで山陽本線で27分、
港から小さなフェリーに乗ってたったの10分。
対岸の宮島の灯りへとフェリーは凪いだ海面を進む。
期待が膨らむのです。

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この船とは逆に本州側宮島口へと向かうフェリー。
自走式デコレーションケーキ。

その日の宿は港のすぐそば。アナゴ料理がおいしいとの評判。

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愛層のすこぶるいいおかみさんに釣られて、
下戸のくせに熱澗なぞお願いする。
一人晩酌。あー、うまい。
評判に偽りなしだ。
ほんとにおいしい。アナゴのおつくりなんて初めて食べた。
揚げびたし、白焼き、天ぷらに柳川。酢締め。
最後の押し寿司もふっくらしていてシャリの中の昆布がしみる。
大きいので食べごたえもある。
明日東京に向けて帰るから、
明日朝に寿司折にして2本包んでください。とお願いする。

さて、シャワーを浴びて、一休み。
夜の散歩にでも行こうかね。
厳島神社。もちろん神社にはもう入れないけれど、
ライトアップされていてきれいよー。とおかみが言うので、
小一時間ほどの腹ごなし。

見えてきたー。
あれだー!有名な鳥居だ。
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小さな入り江沿いにぐるりと立ち並ぶ灯篭に沿って歩くと、目の前に現れる。
墨汁を流したような真っ黒な海上に浮かぶ、緋の巨大構築物。
うわー、なんだこれは!
鳥居自体が社のようだ。
参道の灯篭の足元に、まるで大きな庭石の様にうずくまる鹿達。
松の葉陰でお互いの毛並みをつくろいあう、ケモノの影法師が
時折、びいぃぃ、と小さく細くいななく。
石垣をリズミカルに打つ波の音。
冷たく空気が澄んでいて、静かだなあ。

松の葉を透過する灯篭の明かりすら、ツクリモノめいててなんだか妖しげだ。
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海上の奉納舞台を見下ろす、月齢16夜の衛星。
ああ、2晩前のあれは赤かったなあ。

それにしてもなんだろうこの出来すぎたシチュエーション。
うう、もう美しすぎて鼻血出そう。
美しさにくらくらする。
まあ、初日も無事に終わって、
おまけにちょっと酔ってるからな。
3割増しくらいに映ってるかも。

なんだか、夢をみているみたいで、
ふらふらといい気分で宿に戻る。
弁財天様、明朝改めてまた参りますので。

翌朝、
6時半、夜明け前。
もう酔ってません。残ってませんよ。
身を清めて、気持ちを切り替えて参拝。


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僕が一番乗り。朱の回廊が提灯の明かりでほんのり浮かび上がる。
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明けてきた。昨夜の満潮からは打って変わって波打ち際ははるか遠く。
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ぐるりと回廊をゆっくり廻り、
本殿の前に来てもまだ参拝者は僕一人、
背筋を伸ばして、柏手2回!
抜けるように素晴らしい澄んだ音だった。
おお、すがすがしいな。

厳島神社のご祭神は、宗像三女神、市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)、
田心姫命(タゴリヒメノミコト)、湍津姫命(タギツヒメノミコト)
海人族系のご祭神なのだろうけど、
その三柱の中の市杵島姫命が弁財天と習合して、祀られている。
三題噺は古くから日本人の十八番で、
ご多分にもれず三大弁財天がある。

ここ厳島をはじめとして、琵琶湖の竹生島の都久夫須麻神社、
そして三つ目が諸説分かれるところらしいけど、
神奈川江の島神社と奈良、天川神社。

天川神社には、
僕はこの夏に参拝することができた。
ここ、厳島で、ようやく全部回れたことになる。
僕は弁財天には何かと縁があって、
なんとなく全部ちゃんと行っておかないといかん、
とずっと長く思ってきたものだから、
個展でこの場所にきっかけができて、
お参りできた事に
感慨もひとしおだった。


芸の道(笑)
今後とも精進いたします。
一つよろしく見守っていてくださいませ。
御賽銭もちょっと頑張ります。
また広島に来させてください。
ぱん、ぱーん!
もう一回気持ちよく柏手。

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鹿もやっと起きて、枯れ草をちみちみ食んどる。
今回の個展では鹿男を作った。
エミシの鹿という名前を付けた。



さて、参拝終了。
今日は遠くまで帰らないと。

今回も美味しいもの沢山食べたなあ。
沢山ごちそうにもなりました。
旬のカキもメバルの煮つけも、それからピザにお好み焼き。
お客様からのいただきもののロールケーキは、
ええ!賞味期限本日中!?
深夜、食事の後ホテルでおっさん一人で食べましたとも。
ハーフサイズのロールケーキ丸1本(笑)
そうとう頑張りました。でもおいしかったです。

美味しいところだなあ広島。
なんだかこんなふうに書くと、
個展というより、ただの食い倒れ旅みたいだけど、
基本はギャラリーが僕の立ち位置だったんですよ。
食とか友達とのおしゃべりとか宮島参りは
あくまでその隙間の話であってですね。


で、今回お気に入りのお土産が、これ。
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ギャラリーのすぐ近く。長崎堂のバターケーキ。
素朴極まりないナイスデザインなパッケージ。
このイメージ通りの、しっかりときちんと作った
おどろくほど普通の味。
この普通がとにかくほっとする美味しさなのだ
普通においしいってすごい。
土器さんにはじめていただいてから、また食べたかった。
これはですね、もらった人みんな喜ぶイイモノですね。
3つ購入。


さて、
飛行機にも乗り遅れないように。
今日が東京、DEE’S HALLの10&100初日。
それに間に合うように、
市内でお土産を買わねば。
最後にちょっとだけギャラリーにも立ち寄って。

ああ、楽しかった。
広島小さな旅、これにて。







posted by 前川秀樹 at 22:07| LOLO CALO HARMATAN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スマリなか日

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広島、ギャラリーたむら 早いもので間もなく折り返しを迎えます。
初日をはじめ、おかげさまで沢山の方々においでいただいているようです。

僕は結局10日、11日、12日、13日、とちょこちょこ4日間ギャラリーで
皆様をお迎えすることができました。
遠くから足を運んでくださった方も。
1年と8カ月ぶりに迎えてくださった広島の方々も。
本当にありがとうございました。
御縁に感謝いたします。


さて、スマリ

遠く離れた土地で、故郷を思う。
過ぎて決して戻らぬ事を思う。
住まう場所をやむなく離れる、あるいは自ら。
変わってゆく地上。
一向に観えぬ行く先。
ためいきを一つ。
ふと夜空をみると、
変わらず瞬く群れ星、スマリ。

今回は多分、“望郷”がテーマだったのだと思います。
タイトルにもそうしたニュアンスのものがとても多い。

3・11から丁度9カ月。
作品作りと、未だ生々しい大事件のモティーフとは
なるべく距離を置くように心がけたのですが、

そうした感情は今
どうしても自分の中の深いところから
ひそひそと呼びかけてくる声のようになっています。


変わらないもの、そんなものはきっと存在しないのでしょう。
星たちですら。
けれど、自分の生まれる前も、
いなくなった後も
とりあえずそこに何食わぬ顔をして、
あり続けるだろうものを眺める。
すると時折不意にすっと視界が広がる気がしたり、
数時間後の明日、のことではなくて、
もうちょっと、いや、もっとずっと先の事を想像することが
出来るような気がするのです。

12月10日。深夜。
白熱球を通して見る有精卵のように、
鼓動の聞こえてきそうな、
赤くやわらかな天体を見上げながら
ふとそんなふうに思ったのでした。

見れば、歳の瀬の寒空の下、
広島の町の大通りで、
言葉少なな人々の群れが
皆同じものを見上げ、あちらにもこちらにも。
こんな町の風情もきっと珍しい。たぶん今夜だけ。
通りがかる他人同士が、
短い言葉を掛け合ってる。

ホテルの女性従業員達と、酒びん片手のおっちゃんが、
もうちょっと!隠れた!
なんて言いあってる。

僕も、故郷でも今の住まい所でもない町で、
そんななかの一人としてそこにいました。
ポカンと口をあけて。

新たに出会えた御縁と、展覧会の会場でだけお会いできる
親しくなった知人たちと。良縁奇縁悲喜こもごも。
その日1日で出会った沢山の人の顔をまた思い浮かべながら。
改めて、
ありがとうございました。
お会いできた事に感謝です。

さて、とはいえまだまだ後半はこれからです。
会期は25日までです。
写真集VOMER,物語集ZUFREともども、
会場でご購入いただけます。
サインも入れさせていただきました。

広島近隣の皆さま、お時間がありましたら、
ご覧になっていただけると
嬉しいです。
ちょっとだけ、冬の空に瞬くスマリの光のことなど
思い浮かべつつ。
是非。



posted by 前川秀樹 at 19:22| 作品発表、展覧会情報、等。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月06日

もう一つ展示お知らせ。

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さて、広島たむらの個展と並行して、
おなじみDEE'S HALLの展示のお知らせです。

こちらはなんと40人以上の参加作家による企画展です。
タイトルは10&100
DEE’S10周年と第100回目記念企画です。


いわゆるグループ展というのは2種類あって、
文字通り、もともとグループで活動していたり、
仲間で一つの展示を行うもの。
もう一方は、ギャラリーのセレクトによって
作家や作品が集められて、開催される企画展示。

今回はもちろん後者。セレクト基準は、
10年でDEE’Sに関わった作家たち。
単純明快。


グループ展の会場の空気って、
参加する作家側の温度もそれぞれなので
個展とはまったく違う。

たとえば、全員が自分が主役!とばかりに群雄割拠の熱気を呈する展示。
バラエティー番組、ひな壇の若手芸人たちのように、
ぐいぐい前に出てくるようなあのちょっとうざめの感じ。

また逆に、それぞれの作品が程よくゆずりあって、
上品ですっきり見やすいけど、なんだかちょっと物足りない、
そんなおしゃれカフェランチみたいなグループ展もある。

もちろんその中間的なニュアンスのものもあったりする。

今回はどんなものになるか、と想像するに、
どうも前者っぽい雰囲気にかたよる確率高めじゃないかなあ、
と踏む僕。
どちらかというとソッチに振れる方が僕は面白いと思う。
参加側としても観る方としても。

作家ってなんだかんだ言いながら、
本音は目立ちたがり(あくまで作品で)ですよ。
それでいて、自分だけが中心の世界というのでなくて、
その自己主張は、
それなりの緩慢な関係の中で成り立っている。
ギャラリーというのは、関わる作家達にとって、
実体を伴った一つの世間なんだよなあ、と改めて思う。

さて、
僕の出品は像刻5点。
頭部のものが2点、全身が1点、半身の小さめのが2点。


会場が一体どんな濃さで織り上げられるのか、
10年分の濃縮版ですのでね。それはさぞや、、。
今から楽しみです。
僕は初日の夕刻にちょっと顔を出せるかなあと思っているのですが。

今年最後のDEE’S。皆様、2011年締めくくり。
その濃さを浴びに、
ぜひ、こぞって足をお運びください。




posted by 前川秀樹 at 09:00| 作品発表、展覧会情報、等。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月03日

スマリ秒読み


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スマリ(桐雷)

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広島、ギャラリーたむら 像刻個展まで、後1週間。
現在、茨城アトリエではすでに発送準備真っ只中です。

予定では像刻作品点数、大小合わせ、
最初18点程度、会期途中で少し点数の継ぎ足しを行い
最終的には22点前後のお披露目予定でおります。
それとデッサンは8点。

前回よりも少し大きめの作品が多いという印象があります。

個展ですからテーマやら思うところやら、色々とあるのですが、
それはまた展覧会が終わるころ、ここにつづろうかなと思います。
作者の思いや考えが、展示に先んじて出しゃばっては
みていただく方の雑音にしかならない気もしますので。
あまり深読みをせず、
深刻になりすぎず、
それなりに弛緩した気持ちで観ていただければ、
それがうれしいです。

それよりも僕自身は今、
やっと、やっと長引いた8月31日に終止符が打たれることに
気が急く思いです。
宿題が終わる解放感です。
なので広島行きがすこぶる楽しみです。
何を食べようかなあ。
どんな方々と相まみえることになるのかなあ。
あれこれあれこれ。

浮かれてミスの無いように最後まで
気を引き締めなおして、

12月10日を迎えたいと思います。

在廊日は10日と11日の2日間です。

ちなみに12月10日深夜、
皆既月食です。
赤い月で、個展スタートです。
天候次第、観られるといいのだが。

月の光が減じる短い間だけ、
またたく昴(スマリ)も観られるかもしれません。

posted by 前川秀樹 at 22:26| 作品発表、展覧会情報、等。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月02日

12月ルビジノ

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土浦の家も遅まきながらの冬支度


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ルビジノはこんな感じ。



冷える冷える〜。
昨夜は筑波山もてっぺんのほうは雪景色。
天気予報では真冬並み、というけれど、
今が真冬だ。


さて、2011年最後のルビジノオープンします。

12月 3日(土)4日(日)5日(月)6日(火

です。
よろしくお願いします。



posted by 前川秀樹 at 14:21| ルビジノ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする